■ ビジネス文書のデファクトスタンダードは
Microsoft Officeです。
Word・Excel・PowerPoint
あたりはほとんどのビジネスパーソンには
必須でしょう。
互換姓をうたったソフトもあるにはあるものの、
100%の再現性ではないので、
脱Officeのハードルは意外と高いです。
■ 最近は月額課金型のOffice 365というサービスも
あり、イニシャルコストは下がりましたが
長期的に見るとそれなりの金額になります。
もし、ちょっとだけ使いたいという
ニーズに対してなら
【Office Online】
https://office.live.com/start/default.aspx
も選択肢の一つです。
Officeの主要機能のほとんどをブラウザ上で
無料で使うことが出来ます。
クライアントソフトには少し操作性は劣りますが
ちょっとした修正だったり、ベタ打ちでテキストを
打ち込むぐらいならば十分に実用レベルでしょう。
あるいは、
iPhoneやiPadであれば、iOS版Officeを
無料でもほとんどの機能が使えます。
外出先でのちょっとした修正は
スマホでも出来てしまうという便利な
時代となりました。
(筆者は試せていませんが、
Android版もあります)
■ おそらく、作業効率を総合的に考えると
すべてを無料で済ますのはムリがあるかもしれませんが、
上記のようなサービスをうまく活用することで
より便利にOfficeを活用することは可能でしょう。
ぜひ、チェックしてみて下さい。
今日の【まとめ】
■ ビジネス文書のデファクトスタンダードはMS Office
■ ブラウザ上で無料で使えるOffice Onlineはお手軽
■ iOS版Officeは無料でもほぼフル機能が利用可能
(Android版もあり)