2014-09

ほぼエッセイ

〆の回数をどれだけ増やせるかが、成果をあげる一つの勝負?!

世間的には上期の末日ですね。いろいろと期日に追われている方々も多いことでしょう。企業でそういった業務を担っている方にとっては忌まわしい〆日なのかもしれませんが、プライベートを含む人生という観点では〆切りというのはうまく使うべきかもしれません...
ほぼエッセイ

価値観と「何によって憶えられたいか?」の関係性。

価値観というのは人それぞれ固有であり、文化的な背景なども影響するのでなにが良くて何が悪いという優劣のつくものではありません。世の中に害をなすのは論外ですが、そうでなければ人それぞれの価値観があって然るべきでしょう。何を大事と考え、何を優先す...
IT

自分自身にとって都合のよいデフォルト値を埋め込む。

IT業界では「デフォルト(値)」といえば、各種のコンピュータやソフトウェアにおいて初期値として設定されている値、あるいは明示的に値を指定しなかった場合に自動的に入る値(規定値)を意味します。このデフォルト値のパワーとは恐ろしいモノで…。IT...
ほぼエッセイ

デフォルトの行動でおおむね決まる。

家に帰ったら、とりあえずTVをつけてビール、なんていうのが習慣のビジネスマンは多いのではないでしょうか。幸い筆者はTVもほとんど見ないですしお酒もほぼ飲まないのですが、とりあえずPCの前に…、だったりはします。こういった行動というのは習慣と...
ほぼエッセイ

はたしてそれは本当にお得なのか?

世の中には多種多様なポイントカードが存在します。近年は加盟店で共通化された統合ポイントカード的なものもありますが、財布の中がポイントカードでいっぱいという人も多いのではないでしょうか。もともとポイントカードというのはリピートでの来店(=顧客...
ほぼエッセイ

新技術は利便性と共に誘惑も連れて来る。

ビデオ(VHS)やDVD、インターネットなどなど技術の普及の裏にはエンターテイメントが存在していることがよくあります。というよりも、娯楽なくして新技術は浸透しないのかもしれません。古くはVHS対ベータの規格争いがあり、最近では次世代DVD(...
IT

2014年版「キャリアがキャリアになる時代」

AppleのiPhone6/6plusが発売され、最初の週末で1000万台を売り上げたとのこと。なんだかんだ言ってその強さは健在といったところでしょうか。品薄感はそこまで強くなく、日本の大手キャリア三社はすべてiPhoneを扱っているので、...
ほぼエッセイ

現象だけをみて判断せず、背後にある事象に思いをはせる。

目に映る様々な事象に対して、その背後にある事情に思いをはせることなく、即物的に反応してしまわぬよう気をつけましょう、というお話。最近の電化製品は内部的にはソフトウェア化がすすんでいるので、実態としてはプログラミングされた機械です。もちろん、...
IT

それ、キュレーションしてまでみるべき情報?

今年の流行語に「キュレーション」を入れてもいいのではないかと思う今日この頃です。特に元気なのはスマホアプリ系のキュレーションメディアで、SmartNewsとかグノシーとか有名どころがいくつかあります。最近はTVでCMも流しているようですね。...
ほぼエッセイ

無意識のうちに不合理な時間の使い方をしないように。

「朝の5分は貴重」などといいますが、それはつまり、時間の価値が状況によって変わるということ。時間は淡々と流れてるはずなのにです。これは、「お金に色はない」といいつつも、心の会計簿に支配される人間心理に似ています。心の会計簿というのは、色のな...