■ 知的プロフェッショナルの必須神器である
Dropbox(クラウドストレージ)。
今回は、そのアカウント作成と
基本機能の紹介です。
■ すでにアカウントを持っている人も多いとは
思いますが、もし「まだだよ!」という方は
https://db.tt/LM5eduJL
のリンクをお使いください。
紹介特典で500MB容量が追加されます。
(もちろん http://dropbox.com/ でも構いません)
姓・名・メールアドレス・パスワード
を入力すればアカウントの作成は完了です。
■ DropboxはWebブラウザで使うこともできますが、
パソコンであればクライアントソフトは必須です。
アカウント作成時にインストールを進められますが、
https://www.dropbox.com/downloading
からダウンロード出来ますので、
必ずインストールしましょう。
OS(Windows/Mac)によって場所は違いますが、
Dropbox
というフォルダが作成されるはずです。
あとはこのフォルダにファイルを放り込むだけで
自動的にクラウド側にアップロード(同期)されます。
ファイルの編集をしたときも、自動的に同期されるので
普通のフォルダと同じように使えばOKです。
もちろん、Dropboxフォルダの中にフォルダを
作ることもできますし、
当然、作られたフォルダやその中身も同期の対象
になります。
ちなみに、アイコンに付加される印は
緑のチェックマーク:同期済み
青の丸矢印マーク:同期中
を示しています。
同期にかかる時間はファイルの容量と
ネット回線の速度で変わるのでご注意を。
■ スマホやタブレットを使っている場合は、
専用のアプリがありますから、
これも忘れずにインストールしておきましょう。
これで、パソコンとモバイルデバイスで
ファイルを共有することができます。
■ すでにこの状態でも
それなりに便利なのですが、
Dropbox の真価はこれを起点として
各種のサービスやアプリと連携
して使えるところにあります。
ストレージは単なるデータ置き場であり、
データは使ってこそ意味をなすのです。
様々な使い方があるわけですが、
それは追々紹介することにします。
今日の【まとめ】
■ とりあえずDropboxのアカウント作成
https://db.tt/LM5eduJL
■ パソコンにはクライアントソフトを
インストール
■ モバイルデバイスへのアプリインストールも
忘れずに