■ 時間節約ツールとしてのAmazonを紹介したので、
同じように時間節約に役立つモノの話題を。
■ 筆者は過去にクレジットカードのポイント研究に
ハマった(?)時期があり、
色々とクレジットカードのポイントを調べたことが
あります。
一応、簡単に説明しておくと、
一般的なクレカのポイント還元率は0.5%
です。
ポイントゲッターとしてはここからどこまで
還元率が上積みされたカードを探し出すかが
勝負になります。
還元率が1%のカードはぼちぼちあります。
その上となると、条件によって還元率が変わることで
高還元率となるカードも多くなるので比較が難しくなります。
狙えば2%に近い水準までは行けるのですが、
この業界は制度改定が頻繁に行われるので、
流れについていくのは結構大変です。
■ 時間を主たるリソースとする知的プロフェッショナルが
コンマ数%のためにリサーチに時間を費やすのは
いかがなものかとは思います。
とはいえ、年間決済金額の1%程度というと
超低金利時代としてはばかにならない金額になるのも
また事実ではあります。
(絶対額としていくら決済するかにもよるでしょうが)
■ ここは、クレカが時短決済ツールであると再定義して、
ポイント還元は副次的な効果と捉えるのがよいのでは
ないでしょうか。
サインレスでクレカ決済ができる店舗ならば
明らかに決済時間は節約できますし、
財布の中の小銭を探したり、おつりを受け取る時間、
現金を管理する手間を加味すると、
サインをしてもカードで支払う方が合理的かもしれません。
なお、還元率は1%を狙うのが妥当な水準です。
このレベルならば多くの人は自分のライフスタイルに
あったカードを選択できるでしょう。
もちろん、そうすることで資産管理が以前紹介した
マネーフォワードで出来るようになることを狙っています。
(今日の話でITはココだけですね汗)
具体的なカード選びは、クレカ比較サイトが
山ほどあるのでそちらに譲ります笑
■ 時間節約ツールとしてのクレジットカードの利用価値を
再考してみるのもおもしろいかもしれませんね。
今日の【まとめ】
■ クレジットカードを時間節約ツールとして考える
■ サインレスなら明らかな時間短縮、サインありでも
総合的にはメリットあり
■ ポイント還元制度は改定が激しいので、狙うは1%程度で