■ 読書家の悩みの種は蔵書管理をいかにして
行うか?でしょう。
蔵書数が増えてくると、
うっかり同じ本を二冊買ったり、、、
なんてことが発生します。
とはいえ冊数が増えるほどに
蔵書管理は困難を極めるので多くの人が
挫折するのではないでしょうか。
■ スマートフォンはそんな蔵書管理アプリ(サービス)
の利用にも最適なデバイスです。
スマホにはカメラがついているので、
書籍の表紙に印刷されているバーコードを
簡単に読み取ることが出来ます。
バーコードの意味する番号は、
ISBNという書籍を一意に特定するためのモノなので
この番号があればAmazonなどのネットショップから
書籍の情報を拝借することが可能です。
(各種のサービスがどこからデータを
取得しているかは不明ですが、、)
したがって、スマホがあればバーコードを読み取って
タイトルなどの情報を取得することが簡単にできます。
これをうまく活用したアプリやサービスを使うことで
かなり効率的に蔵書管理をすることが出来るようになります。
蔵書データをスマホで確認することもできますから、
リアル書店で
「この本って実は持ってたかな?」
というときも簡単に調べることが可能です。
アプリによっては読書メモなどもつけられるので
読書の記録としても役に立つことでしょう。
アプリやサービスは複数あるので、
App StoreやGoogle Playで検索頂くのが
よいかと。
■ とはいえ、バーコードを読み取る作業も
それなりに面倒なのですが、、、。
今日の【まとめ】
■ スマホのカメラと通信機能が蔵書管理を楽にする
■ アプリでバーコードを読み取ることで書籍情報を取得可能に
■ 読書管理ツールとして活用する手もあり