ITエンジニアが論理的に/ロジックでいろいろ考えてみるblog 進化途中なのでいわゆるβ版。

【IT論考β】 最強の保存形式は「テキスト」形式。[#92]

2015.05.10

■ 前回、IT系のツールやサービスは
  提供終了の可能性も考慮し、

  データをエクスポートできることを
  確認しましょうというお話でした。

  今回はそもそもどういうデータ形式が
  もっとも汎用性が高いのか?
  
  について解説を加えておきます。
  
  
  過去に、
  
  【何はなくともテキストエディタ。[#76]】
    http://tech-se.net/blog/2015/04/1462
    
  という内容を書いたことがありますが、
  
  これが実質的な解答となります。

  
  つまり、
   プレインテキスト
  および
   テキストエディタで編集できる形式
  が汎用性が非常に高いということです。
  
  
■ プレインテキストであれば、
  デバイスやOSが変わってもほぼ問題ないですし、
  
  アプリケーション(サービス)の移行にもかなり
  強い形式といえます。
  
  
  その変わり、純粋に文字だけなので
  普段の利便性という点では劣るかもしれません。
  
  色々な書式を付加することは出来ませんし、
  自動計算するExcelのようなアプリにも向きません。
  
  
  このあたりをある程度カバーするのが、
  
   「テキストエディタで編集できる形式」
    (=テキスト形式のデータ)
   
  になります。
  
  
  例えば、HTMLとよばれる形式やXMLとよばれる形式が
  代表格です。
  
  
  HTMLがどんなものか知りたければ、
  パソコンのブラウザ上で右クリックして

  「ソースの表示」
  
  を行ってみれば確認することが出来ます。
  
  
  実は、WebブラウザはHTML形式のデータを解釈して
  人間が見やすく表示するためのアプリなのです。

  
  色々なレイアウトや書式というのはブラウザという
  アプリで実現されており、
  
  それを表現するデータそのものは、
  HTML(とCSS)とよばれるテキスト形式のデータ
  なのです。
  
  
  なお、テキストエディタで編集不能な形式を

  「バイナリデータ」
  
  とよびます。参考までに。
  
  
■ 少々、テクニカルな話題ではありましたが、
  データの永続性を担保したいのであれば、
  
  頭の片隅においておくとよい知識です。

 今日の【まとめ】
 ■ もっとも汎用性が高いのはプレインテキスト
 ■ テキストエディタで編集できる形式も汎用性高め
 ■ データの永続性を担保したいなら
   テキスト形式(で表現出来るモノ)がよい


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