【IT論考β】 メモとしての画面キャプチャ。[#336]

IT

■ ITエンジニアをやっていると
  画面キャプチャを撮る機会が多々あります。
  
  操作手順を伝えたいときや
  エラーの内容を問い合わせるときなど
  実際の画面がある方が圧倒的に
  わかりやすいのです。
  
  
  そんなITエンジニアのために(?)
  デバイスやOSによって異なりますが
  
  たいてい画面キャプチャを撮る
  ショートカットキーが存在します。
  
  
  Windows なら PrintScreenキー
  Mac OS なら comand + Shift + 3
  
  iOS だと ホームボタン + 電源ボタン
  Android だと 音量下げるボタン + 電源ボタン
  
  あたりは有名どころでしょうか。
    
 (アプリなどから撮影する場合もあります)
 
 
■ ほぼ瞬時に撮影できるのは画面キャプチャ
  の大きなメリットであり、
  メモ代わりに使うのもかなり便利です。
  
  特にレイアウトの都合などでコピペが
  難しい場合には有用でしょう。
  
  
  Webページでも確認画面や完了画面は
  あとから開けないことが多いので
  画面キャプチャで保存するのが無難です。
  
  
  最近は画面キャプチャと連携してくれる
  クラウドストレージ系のアプリも存在します。
  
  例えば、Dropboxは画面キャプチャを
  自動的に転送してくれますし、
  
  Evernoteにも画面を取り込むための
  機能がいろいろと備わっています。
  
  
  画像として保存される画面キャプチャは
  あとから文字をコピーしたり出来ないのは
  難点ですが
  
  必要なときに記録が何も残っていないよりは
  かなりマシです。
  
  
  たまにしか行わないが、
  定期的に必要となる作業などは
  どうしても手順を忘れがちです。
  
  
  その都度ググってもよいのですが
  作業しながらサクッと画面キャプチャを
  撮っておけば将来役に立つかもしれません。
  
  
■ ひとつのメモ手法として
  頭の片隅に置いていただけましたら。

 今日の【まとめ】
 ■ 画面キャプチャにはショートカットキーあり
 ■ 最近はクラウドストレージとの連携機能も充実
 ■ ちょっとしたメモ代わりに撮影するという活用も

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