■ ITエンジニアをやっていると
画面キャプチャを撮る機会が多々あります。
操作手順を伝えたいときや
エラーの内容を問い合わせるときなど
実際の画面がある方が圧倒的に
わかりやすいのです。
そんなITエンジニアのために(?)
デバイスやOSによって異なりますが
たいてい画面キャプチャを撮る
ショートカットキーが存在します。
Windows なら PrintScreenキー
Mac OS なら comand + Shift + 3
iOS だと ホームボタン + 電源ボタン
Android だと 音量下げるボタン + 電源ボタン
あたりは有名どころでしょうか。
(アプリなどから撮影する場合もあります)
■ ほぼ瞬時に撮影できるのは画面キャプチャ
の大きなメリットであり、
メモ代わりに使うのもかなり便利です。
特にレイアウトの都合などでコピペが
難しい場合には有用でしょう。
Webページでも確認画面や完了画面は
あとから開けないことが多いので
画面キャプチャで保存するのが無難です。
最近は画面キャプチャと連携してくれる
クラウドストレージ系のアプリも存在します。
例えば、Dropboxは画面キャプチャを
自動的に転送してくれますし、
Evernoteにも画面を取り込むための
機能がいろいろと備わっています。
画像として保存される画面キャプチャは
あとから文字をコピーしたり出来ないのは
難点ですが
必要なときに記録が何も残っていないよりは
かなりマシです。
たまにしか行わないが、
定期的に必要となる作業などは
どうしても手順を忘れがちです。
その都度ググってもよいのですが
作業しながらサクッと画面キャプチャを
撮っておけば将来役に立つかもしれません。
■ ひとつのメモ手法として
頭の片隅に置いていただけましたら。
今日の【まとめ】
■ 画面キャプチャにはショートカットキーあり
■ 最近はクラウドストレージとの連携機能も充実
■ ちょっとしたメモ代わりに撮影するという活用も