■ 連日スマートフォンやタブレットの
新しいアプリがリリースされています。
そのほとんどがインストール直後に
削除されるという話しもありますが、
スマホ内のアプリが、
日々増加している方も多いのでは?
かくいう筆者もうっかりすると
「鉄板アプリ○選」
的な記事にひかれて色々増やして
しまいます、、。
そして、ホーム画面だけが
散らかって行くという、、汗。
■ 最近のデバイスの処理能力は向上する
一方で、大容量データもサクサク扱えます。
一方で人間のほうはというと、
たいした進化は起こっていません。
つまり(脳内)メモリの容量が
大きくなっていないのに、
入ってくる情報の量だけが
多くなっていると言う状況です。
その状況では、情報の波に溺れる
人が出るのも無理からぬことでしょう。
倍々ゲームで増えていく情報に
どのように対処していくかが、
これからの知的プロフェッショナルに
求められる能力でしょう。
■ 社会の変化と情報化社会の到来によって、
人々がとりうる選択肢の数も
それに関する情報も増える一方です。
しかし、人間が行える行動量自体が
増えたわけではありません。
ということは、これまで以上に
選択されない選択肢が増える、
つまり捨てることが増えることを
意味します。
■ 見方を変えると、
これからは選ぶ能力よりも、
捨てる能力の方が重要なのかもしれませんね。
今日の【まとめ】
■ 情報を適切に取捨選択することが必要
■ 選択肢はは増えても行動には限界が
■ 捨てる能力がより重要になる時代