■ 最近は日々様々なWebサービスがリリース
されています。
流行るモノ、流行らないモノ、色々ですが
あっという間にデファクトスタンダードに
なるサービスがあるのも事実です。
たとえば、国内だとLINEはテキストメッセージを
やりとりするツールとしてはデファクトスタンダードと
いってよい存在です。
■ 新しいサービスが登場すると、
「結局何が便利なの?」
「それって、前からある○○と
あまり変わらないのでは?」
という言説が登場します。
それはある意味では確かに当たっているのですが、
一方で、多くのユーザにウケているサービスには
なにかしらユーザを引きつけるモノがあるという
のも事実でしょう。
そして、そういった部分というのは
案外言葉にしても伝わりにくいのです。
テキストメッセージも
「E-mailの簡易版でしょ?」
といえばそれまでですが、
コミュニケーションの敷居を下げるという点で
かなり大きな貢献をしています。
(それゆえ問題も発生しているわけですが…)
こういった利便性はやはり実際に使ってみないと
感覚的にはわからないものです。
■ Webサービスの多くは無料やフリーミアムモデル
なので、
使い始めるのに金銭的コストはかからないケースが
一般的です。
つまり、
「試してみるのはタダ」
なのです。
多くのサービスは、使い始めるのに
高いスキルを求められるわけでもないので、
とりあえず使ってみるのもよいでしょう。
もちろん、すべてがすべて「当たりなサービス」
ではなないので、ときにハズレをひくことも
あるでしょう。
それでも、当たりを引いたときの波及効果は
ハズレ分を十分にカバーしてくれるでしょう。
■ 多くのWebサービスは最初に使い始めたユーザほど
有利な条件で使えることが多いので、
アーリーアダプターとしていろいろなサービスに
チャレンジしてみるのも悪くはないかもしれませんね。
今日の【まとめ】
■ あっという間にデファクトスタンダードとなるのがWebサービス
■ Webサービスはアーリーアダプターの方が有利なことも多い
■ 使い始めるのはタダなので、とりあえず使ってみるのもあり