Webサービスはとりあえず使ってみるの精神で。[#223]

IT

■ 最近は日々様々なWebサービスがリリース
  されています。

  流行るモノ、流行らないモノ、色々ですが
  あっという間にデファクトスタンダードに
  なるサービスがあるのも事実です。

  たとえば、国内だとLINEはテキストメッセージを
  やりとりするツールとしてはデファクトスタンダードと
  いってよい存在です。

■ 新しいサービスが登場すると、

  「結局何が便利なの?」
  「それって、前からある○○と
   あまり変わらないのでは?」

  という言説が登場します。

  それはある意味では確かに当たっているのですが、
  一方で、多くのユーザにウケているサービスには

  なにかしらユーザを引きつけるモノがあるという
  のも事実でしょう。

  そして、そういった部分というのは
  案外言葉にしても伝わりにくいのです。

  テキストメッセージも
  
  「E-mailの簡易版でしょ?」

  といえばそれまでですが、

  コミュニケーションの敷居を下げるという点で
  かなり大きな貢献をしています。

  (それゆえ問題も発生しているわけですが…)

  こういった利便性はやはり実際に使ってみないと
  感覚的にはわからないものです。

■ Webサービスの多くは無料やフリーミアムモデル
  なので、

  使い始めるのに金銭的コストはかからないケースが
  一般的です。

  つまり、
  「試してみるのはタダ」
  なのです。

  多くのサービスは、使い始めるのに
  高いスキルを求められるわけでもないので、

  とりあえず使ってみるのもよいでしょう。

  もちろん、すべてがすべて「当たりなサービス」
  ではなないので、ときにハズレをひくことも
  あるでしょう。

  それでも、当たりを引いたときの波及効果は
  ハズレ分を十分にカバーしてくれるでしょう。

■ 多くのWebサービスは最初に使い始めたユーザほど
  有利な条件で使えることが多いので、

  アーリーアダプターとしていろいろなサービスに
  チャレンジしてみるのも悪くはないかもしれませんね。

 今日の【まとめ】
 ■ あっという間にデファクトスタンダードとなるのがWebサービス
 ■ Webサービスはアーリーアダプターの方が有利なことも多い
 ■ 使い始めるのはタダなので、とりあえず使ってみるのもあり

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