■ 知的プロフェッショナルが良質なアウトプットを
行うには、日ごろから様々なインプットをすることも
かかせません。
情報源は多々ありますし、今の時代は多様化していますが、
書籍というのは見逃すことの出来ない媒体です。
そんな書籍も電子化の波が訪れており、
これを活用しない手はありません。
■ 電子書籍のデファクトスタンダードはKindleですし、
中期的に見てもその強さはすぐには変わらないでしょう。
であれば、電子書籍を使いこなすことは、
イコールKindleを使いこなすことといえます。
Kindleは専用端末も発売されているので、
もちろんそれで読むことは出来るのですが、
既存のデバイスで読めるようにアプリも提供されています。
iOS、Android、Windows、Macなど各種対応しています。
これによってマルチデバイスな読書体験が実現します。
■ iPhoneユーザとしては、iPhone6時代になって
画面が大きくなったことから、
スマホで読書を行うことも現実的になりつつあります。
Kindleはどこまで読んだかを自動的にサーバに記録するので、
「しおり」の存在を意識することなく、
前回の続きを読み始めることが出来ます。
統計によるとスマホでよく行われているのはゲームと
ニュースチェックという話もありますが、
すきま時間でゲームをやったり、ニュースサイトをチェック
するのではなく、ちまちま読書をするのも一案かと。
■ 知的プロフェッショナルとしては、
Kindleもしっかり使いこなしたいですね。
今日の【まとめ】
■ 良質なインプットのひとつとして電子書籍を活用
■ Kindleはマルチデバイスでスマホにも対応
■ すきま時間はスマホで読書をしてインプットを効率的に