■ スタバでどや顔でMacBook Air
(または他のアップル製品)を使うことを
「ドヤリング」
などと称することをご紹介しました。
※なお「ドヤリング」には否定的な意味合いも
含むことがあるので、使う際はご注意を。
■ スタバでドヤリングするかは別としても、
外出先で使うパソコンとして
MacBook Air はよいのかどうか?
筆者の私見を述べておきます。
■ 結論としては、
「ほぼ決定的といっていいほどによい」
です。
■ 実のところ、世間のイメージとは裏腹に
Appleはハードウェアの企業です。
iPodの時代から同等機能の製品と比べると
お値段は安かったのです。
部品の大量発注・大量製造と
サプライチェーンマネージメント
によってコストパフォーマンスのよい
ハードウェアを販売する
というのがAppleの真の姿なのです。
■ MacBook Air についても例外ではなく、
同等機能の製品と比べると安く購入できます。
もちろん、同等機能でOSがMacな製品は
存在しないので、
Windows を搭載していて、
薄さ・軽さ・性能を併せ持っているパソコン
との比較になります。
上記の条件(実際はもっと細かいですが)を
満たす製品を「Ultrabook」と称することがあります。
そこで、MacBook Air と Ultrabook を比べると
MacBook Airがかなりの確率で最安価になります。
(型落ちや特価などで多少変わるため)
先日のAppleの新製品発表で、
MacBook Air も新製品が発表されました。
お値段は、
MacBook Air 11インチモデルが
102,800円〜
MacBook Air 13インチモデルが
112,800円〜
です。
円安の影響もあるのか、少し値段が上がっています。
(ドル価格では前モデルと同じなので)
気になるバッテリー駆動時間も、
11インチモデルで9時間
13インチモデルで12時間
ですから、外出先で使うのにも十分でしょう。
MacBook Air のバッテリー駆動時間は
カタログスペックから大きく乖離しない
(=だいたいカタログスペック通りになる)
ことでも知られているので、
ある程度はスペックを信用してよいでしょう。
■ あなたもドヤリングしてみませんか?笑
今日の【まとめ】
■ 外出用のパソコンとしては MacBook Air は鉄板
■ Apple製品は同等機能の場合は安いことが多い
■ バッテリー駆動時間もほぼカタログスペック通り