たまには自分のBlog分析的なことを。

ほぼエッセイ

たまにはゆるい話題として、筆者というかこのBlogに関することを。Blogというか文章に関するエッセイです。

#こういうことを書くときはネタに困ったときだったりするのは公然の秘密です。

このBlogに明確なコンセプトがあるかというと、ありません。。なにせ、このエントリを書いている時点ではβ版を名乗っているぐらいなので、暗中模索しているのは確かです。とはいえ、心がけていることはあります。

ひとつは、世界の多様性を認める姿勢を持ったうえで、人生において成果をあげるときに必要と思われることを筆者なりに書くことです。皮肉にもBlogはコンピュータという0と1しかない世界で運営されていますが、現実の世界はもっと複雑であり、白黒つけられない問題も多いと考えています。そんな世界に対するひとつの視点、考え方が提示できれば幸い、というのが筆者の現状認識です。

ちなみに、Blogのテイストとして、ちきりん氏の影響は多分に受けていることは自認しています。ただ、氏とは違ったポジションをとりたいとも考えています。

ほかには、文章にある程度の緩さは持たせたいと考えています。ある「思考」に対する妥当性をロジック(論理)によって説明しているので、どうしても文章が硬くなりがちなのです。素のロジックというのは具体的な事例に依存しない無味乾燥なものです。そこに具体を乗せていくことで、意味を持った論理となります。別な表現をすると、表現の抽象度をコントロールするともいえます。素のロジックは抽象的すぎて、そこに具体的な意味を見いだしにくいのです。

このような背景から、このBlogはある程度はファジーであり、そこそこに厳格であり、多少の緩さをもっている。

と、筆者は考えてみたのですが、はたして読者の皆様にはどう写っているいるでしょうか…。

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