■ 仕事をはかどらせるために
デジタルデバイスを持ったはずが
気がついてみるとYouTubeを
見ていた…
なんて経験のある方は
多いのではないでしょうか。
(あるいはゲームとか…)
とくにスマホやタブレットは
ずっと手元にある上に
仕事にも遊びにも使える
汎用デバイスなので
うっかりすると時間をただただ
浪費してしまいかねません、、。
自制できればよいのですが
ときに誘惑に負けてしまうのが人間、、。
■ であれば、いっそのこと機械の
力で制約を加えてしまうのも手です。
最近のデバイスには
「ペアレンタルコントロール」
なる機能が搭載されています。
その名の通り、ペアレント(親)が
子どものためにデバイスの操作を
制限するための機能です。
これを使うと、
一般的に子どもには有害とされる?
(そして一部大人にも有害な?)
機能を無効にすることができます。
もちろん、パスワードを知っていれば
解除することができますから
自分で設定していればその気になれば
破ることは可能です。
ただ、手持ち無沙汰でなんとなく
といった動機で動画をみたり
ゲームを始めることに一定の歯止めは
かけられるでしょう。
企業が業務外利用を防止するために
使ったりもできる機能なので
けっこう設定項目は豊富になっている
のが昨今の特徴といえます。
せっかくなので、生産性があがるなら
活用するのもありではないでしょうか。
■ まぁ、そんな機能がなくてもいいよう
早く大人になればよいんでしょうが…。
今日の【まとめ】
■ 何でも出来るデジタルデバイスは
ともすると時間の浪費に…
■ ペアレンタルコントロールで機能制限
をしてしまうのも一つの策
■ 最近のデバイスは無料で細かな設定が
可能なことも多い