■ ITを使うときのバックアップの必要性は
この誌面でも幾度となく指摘しています。
デジタルデータそのものは劣化せずとも
規則装置(媒体)は壊れますし、
ヒューマンエラーでデータを消去
してしまうこともよくある話です。
■ バックアップというのはデータの
コピー(複製)が存在すればよいので、
いわゆる「コピペ」でも十分に
バックアップとして意味をなします。
とはいえ、データ量が多くなってくると
コピペの時間や手間もばかになりません。
また、1日1回バックアップするとして、
毎回コピペしていてはバックアップ容量が
いくらあっても足りません…。
また、どれがいつのバックアップかを
管理するのもなかなか大変です。
そのようなわけで、バックアップソフト
というものが必要になるのです。
バックアップソフトは安くないので、
筆者も学生時代は
「バックアップソフト買うお金なんて
もったいない。コピペでいいよ。」
なんて考えていたのですが、
データ量が多くなると手間がかかって
やってられないことに気付きました汗。
やはり餅は餅屋なんですねぇ。
■ と、ここまで書いてみて
iPhoneのバックアップは
通常、過去に遡れないことに
気付きました、、。
となると、基本的にデータは
クラウド側で管理して、
端末にはデータは置かないという
のがよいかもしれませんね。
今日の【まとめ】
■ 最も簡単なバックアップはコピペ
■ バックアップは量が増えると大変
■ ケースバイケースで専用ソフトを