■ グローバル化の進展に伴ってか
英語教育がかなり盛んです。
その是非はさておいても
インターネットを操るなら
英語が読めると望ましいのは
確かです。
■ そもそもリアル世界では
実質的に英語が世界標準です。
国際会議は英語で行われる
事が多いですし、各種の文章も
英語のものがほとんどです。
したがって、ネット上の情報も
英語のモノが多くなるのは必然
なのですが、
インターネットがアメリカ発祥
であることが、その状況に拍車を
かけます。
IT関連の主要な製品・サービスは
アメリカの企業のものが多いですし
日本でのサービス提供がアメリカより
数ヶ月〜数年後にはじまることも
よくあります。
結果として優秀な人材はアメリカに
渡るので、さらにその傾向が強まる
という循環にあるといえます。
そこを考えると、少なくとも
ネットを使って新しい情報や
ツール・サービスに触れたいなら
英語が理解できた方がよいのは
厳然たる事実でしょうね…。
■ といいつつ、英語の技術文書を
Google先生に翻訳してもらう
筆者なのでした、、汗
今日の【まとめ】
■ グローバル化に伴って英語が共通語に
■ ことITの世界はアメリカにかなりの偏り
■ ネットユーザは英語は理解できるとよい…