【IT論考β】 ネット上の大多数の情報は英語なので…。[#396]

IT

■ グローバル化の進展に伴ってか
  英語教育がかなり盛んです。
  
  その是非はさておいても
  インターネットを操るなら
  
  英語が読めると望ましいのは
  確かです。
  
  
■ そもそもリアル世界では
  実質的に英語が世界標準です。
  
  国際会議は英語で行われる
  事が多いですし、各種の文章も
  英語のものがほとんどです。
  
  
  したがって、ネット上の情報も
  英語のモノが多くなるのは必然
  なのですが、
  
  インターネットがアメリカ発祥
  であることが、その状況に拍車を
  かけます。
  
  
  IT関連の主要な製品・サービスは
  アメリカの企業のものが多いですし
  
  日本でのサービス提供がアメリカより
  数ヶ月〜数年後にはじまることも
  よくあります。
  
  
  結果として優秀な人材はアメリカに
  渡るので、さらにその傾向が強まる
  という循環にあるといえます。
  
  
  そこを考えると、少なくとも
  ネットを使って新しい情報や
  ツール・サービスに触れたいなら
  
  英語が理解できた方がよいのは
  厳然たる事実でしょうね…。
  
  
■ といいつつ、英語の技術文書を
  Google先生に翻訳してもらう
  筆者なのでした、、汗

 今日の【まとめ】
 ■ グローバル化に伴って英語が共通語に
 ■ ことITの世界はアメリカにかなりの偏り
 ■ ネットユーザは英語は理解できるとよい…

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