■ 前回、
【 格安SIM目的ならとりあえず
ドコモの端末持っておけばOK 】
http://tech-se.net/blog/2015/11/1893
をお送りしました。
今回は、いま現在、auやSoftBankなど
他キャリアを利用している方向けの
おはなしです。
(すでにドコモの方は前回の内容で
問題ないですからね(^_^; )
■ 総務省の指導により
2015年5月以降に発売された端末は
購入後一定期間たつとSIMロック解除が
可能になっています。
(auとSoftBankは購入から180日経過
していればOKです)
auの場合は、自分端末がSIMロック解除
可能かどうかをネットで確認出来ます。
https://cs.kddi.com/support/simcard/unlock/
SoftBankは案内のみなようで、、
http://www.softbank.jp/mobile/support/usim/unlock_procedure/
どちらもネット上で手続きをすれば
手数料は無料です。
なお、
・端末の「発売日」が2015年5月以降
かつ
・端末「購入日」から約半年経過
の両方を満たす必要があるのでご注意ください。
具体的には型落ちで安くなっている
iPhone6を買ってもSIMロック解除は
できないということです、、。
■ 手元の端末がSIMロック解除可能であれば
解除手続きをすれば
めでたくSIMロックフリー端末を
ゲットできます。
問題は、手元の端末がロック解除対象外
な場合です。
その場合は、
・2015年5月以降発売端末に機種変する
・MNPでドコモに移籍する
・いきなりSIMフリー端末を買ってしまう
あたりが候補になります。
難易度は下に行くほど高く?なります。
機種変更の場合はSIMロック解除は
購入から180日経過後になりますが、
お手軽はお手軽です。
違約金などの制約に問題がなければ
MNPでドコモに行くのもありでしょう。
あるいは、最終的なゴールが
格安SIM利用なのであれば、
一足飛びにSIMフリー端末に
行くのもありかもしれません。
■ これまたケースバイケースでは
あるのですが、、
今日の【まとめ】
■ auやSoftBankは2015年5月以降発売かつ
購入日から180日経過でSIMロック解除可
■ ロック解除をネットで行えば手数料も無料
■ 対象外機種の場合は機種変やMNPが選択肢に