■ いまやWebサイトの閲覧数はPC経由よりも
スマホ経由のほうが多くなりつつあるので、
ほとんどのビジネスパーソンはスマホを
所持していることでしょう。
ただ、それをどれだけ活用できているか?
は正直あやしいところ…。
ゲームとWebサーフィン、
ニュースサイトチェックぐらいにしか
使っていないのであれば、
あまり生産的とはいえません…、、。
■ なにをもって有効活用できているか?
というのは判断の難しいところですが、
ひとつの考え方として
「支払っている金額で利用できる
サービスを使い切っているか?」
という視点はあろうかと思います。
(具体的にはデータ通信量)
最近は
通話定額課金 + データ従量課金
通話従量課金 + データ定額課金
のパターンが混在しているので
少々複雑です。
とはいえ、
「データ従量課金」はプラン毎に
○GBまでは定額という形ですし、
「データ定額課金」であっても
いわゆる「7GBの壁」があるので、
実際には7GBまでは定額の従量課金
ということになります。
つまり、課金が階段状になる従量課金
ということになります。
となると、制限値ギリギリまで使っていれば
コストパフォーマンスは良くなりますし、
その逆であればかなり割高な料金という事に
なります。
■ まずは、いま現在のプランで
コストパフォーマンスの良い状態になっているか?
を確認してみるのがよいかもしれません。
コストパフォーマンスが良い状態に
なっていないのならば、
プラン変更なども視野に入れつつ
支払った金額で受けられるサービス(通信)を
最大限活用できるよう考える必要がありそうですね。
今日の【まとめ】
■ スマホの活用度合いを測るのは難しい
■ データ通信を使い切っているかもひとつの判断指標
■ コストパフォーマンスのよい状態か確認を