【IT論考β】 頻度が高いものは最速パス(操作)を意識して。[#178]

IT

■ パソコンでもスマートフォンでもタブレットでも、

  様々なソフト・アプリケーションをインストール

  して使っていることでしょう。

 

   (むしろ、なにもインストールしていなければ

    それは宝の持ち腐れです。)

 

 

  インストールしているソフト・アプリの数は

  人それぞれでしょうが、

 

  それぞれの使用頻度にばらつきがある点では

  共通するのではないでしょうか。

 

 

  すべてのソフト・アプリを均等に使っている人など

  見たことがありませんから。

 

 

■ となると、頻繁に使うモノをいかに使いやすい

  状態に保っておくかが生産性向上のカギになります。

 

  具体的には

 

   ・アプリケーションを起動しやすい位置に配置する

   ・よく使うファイル/フォルダはショートカット化

   ・スマホやタブレットのホーム画面に必須アプリを配置

 

  などなどです。

 

 

  そのソフト・アプリを頻度高く使うということは

  それを使うことで実現できる「何か」が頻繁に発生

  しているということです。

 

  その「何か」が最速で行えるようになれば

  自然と生産性は向上するはずです。

 

 

  そのためにはその操作を最速で行えるよう

  日々ブラッシュアップをする必要があります。

 

 

■ パソコンのデスクトップにしろ、

  スマホ/タブレットのホーム画面にしろ

 

  放っておくといつの間にか様々なアイコンが

  散乱します…、、、。

 

 

  もちろん、それに対してすべてを「検索」で

  解決するというのも一つの解ではありますが、

 

  最もアクセスしやすい画面ぐらいは

  整理して使いやすくしておく方が「検索」との

  相乗効果も発揮しやすいことでしょう。?

 

■ たまにはデスクトップ・ホーム画面の整理を

  せねばなりませんね。。

 

  自戒を込めて、、。

 

 

 今日の【まとめ】

 ■ ソフト・アプリは多々あれど使用頻度にバラツキあり

 ■ 頻出操作は最速で行えるよう最適化を行うのがキモ

 ■ デスクトップ・ホーム画面は定期的に整理を

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