■ 通信販売を利用することが時間効率を
あげるための手段になることは
何度も誌面で取り上げてきたとおりです。
買うものが決まっている場合であれば、
店舗まで行く時間や商品を探す時間を
節約した上で、
自宅まで商品を届けてもらえるという
メリットまで享受できます。
ただし、通信販売は最後の最後に悩みがあります。
■ Amazonの箱が部屋の隅にうずたかく積まれている
などという方もいらっしゃるやもしれません。
通販を多用すると副次的に送られてくる梱包資材の
後片付けが悩みの種になるのです。
それでもAmazonは段ボールも薄いですし、
緩衝材もほぼないに等しいので、
ラッピングに使われているビニールさえ分離すれば
残りの段ボールは比較的簡単に解体して廃棄できます。
相対的に小規模な通販業者ほど
少々過剰ともいえる梱包をされていることが
多いような気がします。
(お客からのクレームを恐れて、
という面もあるのかもしれませんね)
大量の梱包資材を捨てる作業というのは
時間的にも環境的にもよろしくない行為です。
となると、通販での業者選びには
「どのような梱包をしてくるか?」
というのもそれなりに重要な要素となります。
通販利用自体が少なければたいした問題には
ならないのでしょうが、
週に何度もAmazonから箱が届くという生活になると
梱包資材の処理も結構馬鹿にならないのです。
というわけで、通販もExit戦略を考える必要が
あるというわけです。
■ などといいながら、
今日もせっせとAmazonの箱を解体する
筆者なのでした、、、。
今日の【まとめ】
■ 通販を利用すると副次的に発生するのが梱包資材
■ 数が多くなってくると梱包資材の廃棄も一苦労
■ どのような包装をする業者かも通販では重要に