ITエンジニアが論理的に/ロジックでいろいろ考えてみるblog 進化途中なのでいわゆるβ版。

【IT論考β】 家庭からCD-R/DVD-Rが駆逐される日は近い?[#349]

2016.02.16

■ 2000年代のはじめごろ、データを
  持ち運ぶのによく使われたのが
  CD-RやDVD-Rでした。
  
  当時はUSBメモリやSDカードは
  単価が高かったので大容量データの
  媒体としては適さなかったのです。
  
  
  それから10年がたち状況は
  だいぶ変わりました。
  
  
  USBメモリやSDカードは数十GB
  のものが千円程度で買えるほど
  価格が低下しました。
  
  また、昔はパソコンには必ず
  CD/DVDドライブがついていたのですが
  最近は搭載されないことも多く
  
  スマホやタブレットには当然ながら
  ついていません。
  
  
  したがって、CD-RやDVD-Rを
  利用するメリットがかなり低下
  してきました。
  
  
■ 現状を鑑みるに、データをわざわざ
  CD-RやDVD-Rに焼くメリットは
  薄いと言えます。
  
  家庭で使うCD-RやDVD-Rは
  プレスされている通常のCD/DVD
  に比べて耐久性も劣ります。
  
  
  一概に何年とは言えないですが
  数十年を期待するのは難しく、

  保管状態などによっては数年で
  読み取りエラーが多発して読めなく
  なることもあります。
  
  
  長期保存を目論むなら定期的に
  新しいメディアに焼き直す必要が
  ありますが、
  
  そんなことをするならHDDや
  クラウドストレージを活用する方が
  手間がかからなくて済むでしょう。
  
  (こちらも単価がだいぶ下がって
   きていますから…)
  
  データ授受における活躍の場が
  少なくなり、長期保存向けでも
  ないとなると衰退は免れないやも
  しれません。
  
  
■ いまのところ、家庭用のCD/DVD
  レコーダでの需要はありそうですが、
  
  周辺機器にデータを直接転送することが
  増えているのでこちらも縮小していく
  ことでしょう。
  
  
  いずれ、フロッピーディスクのような
  骨董品になるのかもしれません。
  
  
 今日の【まとめ】
 ■ 単価が安かったCD-R/DVD-Rは2000年代に流行
 ■ 現在はフラッシュメモリの低価格化でメリット薄
 ■ 長期保存もHDDやクラウドストレージに移行か?
  


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