ITエンジニアが論理的に/ロジックでいろいろ考えてみるblog 進化途中なのでいわゆるβ版。

瞬時にプラットフォーム的要素をみつけてPの量を調節せよ。

2015.02.08

 

何事かを成したいと思いつつも、さしたる成果もあがらず悶々とした日々を過ごしている人は一定数いるように思われます。しかし、成果をあげられない人の中にはそもそも「動いていない」人も少なからずいるようです。

動かなければよい結果も悪い結果も出ないのですから、成果などあがるはずがありません。悪い結果は改善の機会であり、何もないよりははるかに喜ぶべき状況です。いわゆる、PDCAのサイクルを回すためには Do がないことにはどうにもなりません。

向上心のある人ならば、結果を見せつけられれば脊髄反射でCheckとActはするはずです。CもAも行わないし、行う気にもならないのなら、そもそもその活動は己にとって必要性が薄いのです。ゆえにいずれにせよ次の行動は行われず廃棄されることでしょう。つまり、問題は生じません。

残るは Plan (計画) ですが、ここをどう捉えるかは悩ましいところではあります。「計画が重要」というのは、ある意味では正しいので100%無計画では困りますが、永遠に計画中では次に進みません。

ここは、その活動に含まれる「コンテンツ」と「プラットフォーム」の混合具合で考えるのも一案です。ここでいう、「コンテンツ」と「プラットフォーム」とは、「単発的」か「永続的」かという意味です。日々の活動は大半が一回限りであり「(ほぼ)コンテンツ」です。一方で、いわゆる仕組み・システムというのは「(ほぼ)プラットフォーム」です。

より卑近な例をあげると、今晩何を食べるか?はコンテンツ度100%といってよいでしょう。日々の食事が肉体を作るという意味ではプラットフォーム要素は微量に含まれるかもしれませんが…。それに対して、マイホームを買うという行動はプラットフォーム度が極めて高くなります。両者の違いは行動後の波及効果と修正の難しさです。

コンテンツ度が高いほどに波及効果は低く、あとから修正可能です。つまり高速にPDCAのサイクルを回転できるので、どんどん Do すればよいのです。Pがない「ノーポチ」でもよいくらいです。しかし、コンテンツ度が高い場合にはある程度はPが必要です。数千万のマイホームを「ノーポチ」で買う人はさすがにいないでしょう。

つまるところ、自分がやろうとしていることにどの程度プラットフォーム的要素が混入しているかを瞬時に見極め、ないならさっさと Do してしまい、あるならその度合いに応じてPするのが肝要ではないでしょうか。


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