ほぼエッセイ

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極論をアナロジーで適用する 〜喪失からの再起〜

多少は前回をふまえつつ。誰しも喪失体験というのはあるもの。仮にいままでそんな体験がなかったとしても、最後には必ず体験することになる、自らの命の喪失という形によって。さて、そんな死に対する人間の反応として有名なものに、エリザベス・キューブラー...
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人間にダメージを「与える」には「奪え」ばいい。

久しぶりの更新です。人間(の主に精神)にダメージを与える要素は数多ありますが、さてその中で最も強力な物はなんなのかな、などと思案してみたのです。たぶん、それは喪失感なのではないかと。そして、そこに精神力を投下した物ほど喪失したときのダメージ...
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便利だからって実現されるとは限らないね…。

同じ職場の友人との会話から生まれたお話。新入社員が業務で使われる言葉がわからなかったから単語集を作ったという話はよく聞きます。でも、数年して業務に慣れればそんなものはいらなくなります。つまり、どこかに放置される。単語集を作ることで覚える、と...
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ついつい動画サービスで時間を無駄にしないように。

インターネットの黎明期には回線速度が遅かったこともあり、主に活字のページが多かったです。いまや動画系サービスも数多く登場し、テレビの代わりにネットで動画を見るという若年層も増えているようです。一方で、一昔前に流行った(?)某巨大掲示板 ((...
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コミュニケションの重要性。なにをいまさら?

まったくもって今更感がありますが、コミュニケーションって非常に重要ですよねというお話です。Win-Winを目指しましょうというのが有名な7つの習慣にもありますが、読んでいけばわかるとおり、いかにコミュニケーションが大事かという話の収斂します...