■ 新たなメッセージングツールに取って代わられる
と見る向きもありますが、
E-mailは、いま現在はビジネスになくてはならない
存在です。
(おそらく、当分はそうでしょう)
そんなE-mailですが、
どのように整理するか悩む方は多いようです。
■ フォルダをどのように分けるのか?
差出人でわけるのか?
プロジェクト(案件)で分けるのか?
ステータスで分けるのか?
考え出すとキリがありません。
最初にフォルダ分けの基準を決めても
携わる仕事や関係が変われば、
その基準がうまく当てはまらなくなることも
多々あるでしょう。
もしかすると、そもそもキレイにフォルダ分け
しようとするのがムリなのかもしれません。
Webの世界を席巻しているのは
しばらく前からGoogleです。
そして、GoogleはGmailというサービスを
展開しており、多くのユーザを抱えています。
その時代の流れに乗るのであれば、
「検索」
で解決するのが自然です。
思いつくキーワードで所望のメールが
簡単に見つけられるならば、
キレイにフォルダ分けされている必要は
ありません。
■ 筆者はGmailをメールクライアントでも
使えるようにしていますが、
過去のメールを参照するという点では
Webの画面で検索した方が早いというのが
実感です。
(そもそもフォルダ分けしていないというのも
ありますが、、、汗)
「メールの整理」ということだけに限れば
もっとよい方法はあるかもしれません。
しかし、それには時間がかかることでしょう。
成果を上げるために使える時間が
限られている以上、
総合的に考えてよい選択肢を採用するのが
肝要ではないでしょうか。
■ この発想はパソコンにもスマホにも言えるわけで、
検索機能を使いこなす能力は、
これからの時代、必須と言えるでしょう。
今日の【まとめ】
■ E-mailのフォルダ分けは考え出すとキリがない
■ 過去のメールを探すなら検索の方が早い
■ これからの時代は検索能力が必須スキルに