自分を信じてあげられるか?それが「自信」

ほぼエッセイ

多くの人が

  • 自分の進む方向はこれであっているのか?
  • もっと違う生き方があるのではないか?
  • このままで未来は開けていくのだろうか?

などと不安になったことがあるでしょう。

あるいは、他人から

  • あなたの○○なところがダメだと思うよ
  • もっと××にした方がいいんじゃない?
  • △△は結構いいと思うよ

など、否定的なことや自己認識と違うことを言われて悩むこともあったやもしれません。(もちろん多くの場合は善意で教えてくれているのですが。)

色々と内なる対話をしたり、周囲から入ってくる情報によって自分の軸が揺らぐこともあるでしょう。しかし、行動するのは自分であり、その結果が自分の人生なのです。誰が責任をとってくれるわけでも、またとれるわけでもありません。

そこで最も大事になるのが、自分を信じる力です。自分のことを信じられなければ、確信を持って行動することなどできません。一方で行動しなければ何も起きないのは周知の事実。つまり、「自信」を持って生きていけるかが根源的に重要だということです。

自信がなければ活力も湧きませんし、他人に良い意味での影響力を与えることもできません。そもそも幸せな感覚を得ることも難しいでしょう。

そのようなわけで、「自信」をいかに向上させ、保てるかが幸せに生きるための必要条件となるでしょう。

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