スマホ時代になってスマホに保護ケースをつけている人も増えてきました。そこで、電子ガジェットオタクである筆者が保護ケースをつける本当の理由を記してみます。
筆者はスマホもタブレットも持っています。そしてもちろん保護ケースと液晶保護フィルムをつけています。もちろん、自分の電子ガジェットに傷が付くと自分が凹むのでという理由もあるのですが、別なところに本当の理由があります。
電子ガジェットオタクは新しい電子ガジェットが出ると欲しくなってしまうという運命にあります笑。当然、ハードのバージョンアップで新製品が出たら買い換えたくなってしまします。しかし、そんなに高頻度で電子ガジェットを買っていては資金が持ちません。そこで、必要なのが旧モデルを中古として売り払うという行為です。
旧モデルを売り払うときにはとうぜん外観として傷があるかどうかで査定金額が変わります。したがって、出来るだけキレイな状態で使う必要があるのです。となれば、保護フィルムやケースは必須アイテムです。（と、いいつつ結局傷をつけてしまったりするんですが。。）
なおこれまでの経験則として、Apple製品というのは発売から時間が経過してもあまり中古価格は下がらない傾向にあります。新品が値引き販売されることがほとんどないということも関係するのかもしれませんが、中古市場でも価格が維持されるというのは電子ガジェットオタクとしてはうれしいところ。スマホというラインで行くと、Android端末の価格下落は非常に激しいので買い換え時の売り抜けはあまり期待できないかもしれません。