■ いまやビジネスにおいて、
手書きなのは申込書の類いぐらいで、
ほとんどが電子化され、
キーボードからの入力となっています。
つまり、
アウトプットはキーボードで行われている
ということです。
(手書きをしている文筆家の方も
いらっしゃることはいらっしゃいますが)
■ というわけで、UI(ユーザインターフェース)
の中でも長時間さわるのがキーボードです。
そんなキーボードに皆さんはお金かけている
でしょうか?
キーボード一体型のノートPCはともかくとして
デスクトップパソコンでも、付属のキーボード
を使っている人は多いのでは?
パソコン本体の価格が下がっている昨今、
キーボードの品質は推して知るべし、です。
実際、筆者の目からすると、
市販で2〜3千円レベルのものが多い気がします。
■ では、筆者が使っているキーボードは何者か?
というと、
Happy Hacking Keyboard Pro 日本語配列
が、この文章を打っているキーボードです。
値段を見て
「は?」
と思ったでしょう。
多くの人はそんな反応をします。
しかし、
最も多くさわるアウトプットデバイスなら、
多少のコストをかけてもいいのではないでしょうか?
(ノートパソコンでも、タイピング量が多いと
高額なキーボードを外付けしている人はいます)
しかも、この価格帯のキーボードは
耐久性に優れているので一生ものです。
■ とはいえ、
「2万のキーボードはないない笑」
という方に、
次回は、ミッドレンジのキーボードと
その違いをお伝えしようと思います。
今日の【まとめ】
■ もっともよく使うアウトプットデバイスは
キーボード
■ しかし、パソコンに付属するキーボードは
非常に安価なもの
■ キーボードにはお金をかけてもいいのでは?