ITエンジニアが論理的に/ロジックでいろいろ考えてみるblog 進化途中なのでいわゆるβ版。

【IT論考β】 単機能デバイスはコンマ数秒の時間しか生まない?![#194]

2015.08.20

■ 先日、単機能デバイスと汎用デバイスの
  使い分けについて書きましたが、
  
  果たして本当に単機能デバイスは時間効率を
  あげてくれるのか?
  
  を検討してみます。
  
  
■ 中間結論を先に書いてしまうと

   時短効果としてはコンマ数秒に留まる
   ケースも多い
  
  ということになりそうです。
  
  
  いまや、ありとあらゆる機能がスマホアプリ
  として提供されているので、
  
  特定機能を使い始めるまでの時間差は、
  スマホのアプリを起動する時間文しか違わない
  という事も多々発生します。
  
  
  たとえば、電卓機能であれば
  
   単機能デバイスたる電卓を手に取るのか、
   スマホで電卓アプリを起動するのか、
   あるいは、パソコンで電卓を起動するのか
   
  の違いでしかありません。
  
   (入力や計算速度に差がないという前提で)
   
   
  したがって、単機能デバイスを保有することの
  「時短効果」だけでみるとコンマ数秒かもしれません。
  
  
  とはいえ、このコンマ数秒、つまり一手間というのは
  侮りがたい存在です。
  
  なぜなら、たった一手間を惜しんで便利な機能を
  使わないという愚行を頻繁に冒すのが人間だからです。
  
  
  電卓を使わずに時間をかけて暗算をしてしまったり、
  途中でやっぱり電卓をとりだして時間を浪費したり、
  
  なんて経験がある人もいるのではないでしょうか?
  
   (筆者はときどきやってしまいます汗)
   
   
  アラーム機能やタイマー機能もスマホやパソコンには
  搭載されていますが、
  
  アプリを起動しセットする一手間を惜しむと
  うっかり時間が過ぎてしまった、、なんてことが
  起き得ます。
  
  
■ また、汎用デバイスで機能を切り替えるというのも
  オーバーヘッド(時間ロス)の元になります。
  
  機能を切り替える時間そのものもそうですし、
  
  作業中に他のアプリから(割とどうでもよい)通知が
  来て、気が散ってしまうなんてこともあります。
  
   (筆者は、Kindleで本を読んでいるときに
    メールの通知が出ると集中力が途切れます、、)
    
    
■ このように、汎用デバイスによって生じる時間ロスを
  総合的に勘案すると、
  
  単機能デバイスのほうが時間効率がよくなる
  
  という最終結論にいたります。
  
  
  単に起動時間だけの差ではないというわけです。
  
  
 今日の【まとめ】
 ■ 単機能デバイスも汎用デバイスも起動時間での差は
   それほど大きくはない
 ■ しかし、汎用デバイスでアプリを起動する一手間は
   人間にとって大きな障害
 ■ 機能の切替時のオーバーヘッドまで総合的に勘案すると
   単機能デバイスに時間効率の優位性がでる
  


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