2012-03

未分類

ひずみ。

今日は震災から一年ということで、多くの方がこの1年を振り返っていることでしょう。被災はしていなくとも東北出身ということで思うところは多い1年でした。というわけで、今日はそこに少し絡めつつ世の中を考えてみたいと思います。このblogでも頻繁に...
未分類

記憶と記録の自動階層化。

「学生は覚えるためにノートを書く。社会人は忘れるためにノートに書く。」これは、昔読んだ本に書いてあった一節です。出典は残念ながら忘れました。最近は、この言葉の意味を実感しています。社会人になると、やるべき事を覚えきれなくなります。やるべき事...
未分類

絶対的な孤独。

人はみな孤独だというのは一つの事実ですが、何かに秀でた人は例外なく孤独です。それが能力であっても、権力であっても、資本であってもです。このようなものは多くの場合、ピラミッド型のヒエラルキーを形成します。そして、ヒエラルキーの上に行くほどその...
未分類

Amazonで参考になるのは?

昨日の記事では、質問サイトについて触れたので、今日はネット上の口コミについて。最近は、ネッショップや各種の予約サイトに口コミがあることが多くなっています。口コミについて、相応には信憑性がある場合が多いというのは質問サイトと同様ですが、口コミ...
未分類

ネットにおける質問サイト。

ネット上での質問サイトや、口コミによる評価を設置しているサイトが増えてきましたね。さて、この質問への回答や口コミはどの程度参考になるのか?少し私見を。『みんなの意見は案外正しい』によるならば、相当程度の確立でネット上の記述は信憑性が高いとい...
未分類

格差社会。

格差社会という単語を聞くたびに思い出す逸話があります。豊かであるか、貧しいかは1人あたりGDPが1日あるいは1年で何ドルであるかを元に議論されます。さて、ここに自給自足生活を行っている民族がいたとします。彼らは、自給自足生活をしているのでも...
未分類

Win-Win

さて、引き続き第3の案 成功者の選択を読み進めています。主張の違う二者が合意をするときに用いる典型的手法の一つに、「妥協」というものあります。お互いが、少しずつ譲歩していわゆる「落としどころ」をさぐるというものです。著者は、これを「lose...
未分類

理解してから理解される。

「理解してから理解される」昨日の記事でも触れた、ティーブン・R. コヴィー氏の7つの習慣にて、第5の習慣として書かれているものです。自分の立場や主張を相手に理解してもらいたければ、まずは相手の立場や主張を理解しなければいけない。そう書籍では...
未分類

二項対立。

二項対立。善/悪、主観/客観、自分/他人...。二項対立はそこかしこに存在している。そして、世の中はそんな二項対立で語られることが非常に多い。幸か不幸か、みなその二項対立のどちら側かで生きている。そんな世界にあらたな見方を提供してくれるのが...
未分類

[随筆]あまりにネガティブすぎる夜に。

本日、随筆です。ネガティブの波が再来中。地球は昼と夜がある。それは、太陽の光が当たっている側かいない側かの違い。昼の側も夜の側もおんなじ地球。物事には、陽と陰がある。同じものを見ているのに、見る側が違えばまで違って見える。それは視点の問題。...