■ 都会のスタバに行くとまず間違いなく
ドヤリングしている人が一人はいるこの頃。
※ドヤリング:スターバックスでMacBook Air
などをどや顔でいじる行為。
まぁ、実のところ筆者もMBA 11インチをほぼ
持ち歩いているのでドヤラーではあります笑
最近はノートパソコンだけで生活している人も
多いようで、企業でもノートパソコンだけを
支給するところもあるようです。
パソコンを使う時間が長いと肩が凝って
仕方ないのですが、
その話を鍼灸師さんにしたところ
どうやらノートパソコンはダメポイント満載だと
教えていただきました。
■ ノートパソコンはその構造上、ディスプレイと
キービードの位置関係が固定されます。
ゆえに、身体に負担のかかりにくい位置に
ディスプレイとキーボードを配置することが
できません。
さらに、キーボードの位置は通常の机より
すこし低い位置が適性なんだそうですが、
これも当然実現が難しくなります。
また、デスクトップパソコンのキーボードには
傾斜がありますが、ノートパソコンにはそれが
ないことも負担の一因なんだそうです。
過去に
【ノートパソコンにディスプレイと
キーボードをつないで生産性向上。[#139]】
http://tech-se.net/blog/2015/06/1646
【生産性向上のためにはまずはキーボードから[#24]】
http://tech-se.net/blog/2015/03/1370
などという主張したことがありますが、
身体的負担の側面からも間違いではなさそうです。
長文のタイピングは
静電容量無接点キーな
【HHK Pro】
http://amzn.to/1GMeHe0
にかぎるなぁ、と思う今日この頃。
あるいは、
【Realforce】
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ですかね。
(さすがにHHKを持ち歩くレベルには
至れてないですが、、)
■ 私見ですが、ノートパソコンは
膝の上においてラップトップパソコンとして使うと
負担が幾分緩和される気がします。
腕が楽な位置に来ますし、ディスプレイとの距離も
適度に離せるので。
今日の【まとめ】
■ ドヤリングは身体的負担は大きい
■ 可能ならばディスプレイとキーボード分離を
■ 机上よりはラップトップのほうが負担は軽め?