■ 知的プロフェッショナルの神器である
「Evernote」
電子化されたノートです。
であるならば、アナログ(紙)のノートも
一緒に管理したくなるでしょう。
つまり、アナログノートを電子化する
ことになります。
具体的にはスキャンしてEvernoteに
保存することになります。
■ いまどきはスマホやタブレットでも、
カメラの性能とアプリの用紙認識精度が
高いので、ある程度は可能です。
しかし、本格的に行うのであれば、
「ドキュメントスキャナ」
が欲しいところです。
ADFとよばれる自動原稿送り装置のついた
スキャナを使うことで、
大量の紙を効率的にスキャンする事が出来ます。
最近のドキュメントスキャナであれば、
Evernoteとの連携を前提にしているので
スキャンしたファイルを簡単にEvernoteに
アップロードすることが可能です。
具体的には、
FUJITSU ScanSnap iX500
http://amzn.to/1MQoPEa
Canon imageFORMULA DR-C225W
http://amzn.to/1FE6BFQ
あたりが有望です。
(筆者は DR-C225Wを先日買いました笑)
これらの機種にはWi-Fiでタブレットやスマホと
接続する機能があるので、
パソコンがなくてもスキャン・アップロードが
可能です。
ドキュメントスキャナを使って紙の書類を
Evernote上に保存しておけば、
いつでも・どこでも書類を確認出来るように
なります。
■ これらをEvernoteにおくか、Dropboxにおくかは
少々悩ましいところではあります。
ただ、Evernoteの有料会員になるとPDF内の
検索が可能になります。
さすがに手書きの書類は厳しいでしょうが、
コンピュータから打ち出された活字の書類ならば、
そこそこに検索可能になります。
(さすがに精度100パーセントとはいきませんが、、)
このあたりを加味すると、Evernoteに
まとめておく方がよいかもしれません。
今日の【まとめ】
■ Evernoteにアナログノートを電子化して保存
してより便利に
■ 日常的に紙を電子化するなら
ドキュメントスキャナの検討を。
■ 有料会員ならばPDF内の検索も可能に。