適切な自己評価と自己肯定。

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さて、宣言から一夜明け。

自らを衆人環視の環境に置くべく、職場にて宣言を周知。そして、打ち合わせで課題点の洗い出し。

だいぶ大風呂敷を広げてしまった感が。週に1コペースぐらいで処理していかないと間に合わない。しかし、一見無理に見える目標でも掲げてみたからこそそこまでの道のりを具体的に考え始めることができる。

そう、師もおっしゃっていた。「意識を先に飛ばす」のが重要だと。目標を持つことは、そこの到達点に「杭を打つ」ことではなかろうか。

 

とはいえ、ほんとに自分にできるの?という不安はつきものでして。

出来ないと自分で思ってしまったら、そこに思考の枠が出来てしまい容易にはそこから抜け出せなくなる。目的達成のためには、適切な自己評価と自己肯定を行った上でさらにプラスアルファ乗っけて調子に乗ることも時には必要。

 

しかし、適切な自己評価とは難しいものです。すぐ周囲との比較優劣を行ってしまうあたり、「強みに注力する」というドラッカー氏の言葉を完全に忘れてしまっている自分に気づきます。

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