ITエンジニアが論理的に/ロジックでいろいろ考えてみるblog 進化途中なのでいわゆるβ版。

習慣化を習慣化するために必要な2つのこと。

2012.05.05

数年前から買おうか買うまいか悩んでいたICレコーダーをついに購入しました。

ちょっと高いなぁとは思ったものの、薄さとデザインに惹かれてぽちってしまいました笑。主にボイスメモとしての活用を検討中です。急にレコーダーに向かってつぶやく日々になるかもしれません…。

 

様々な書籍や著名人の言葉を聞くと、知的な活動を生業としている方々がいかにアイディアを記録する方法を確立することに腐心しているかというのがわかります。アイディアというのは思いもかけない時に沸いてきて、その瞬間に記録しておかないと永遠に失われてしまうということが往々にしてあるのです。とするならば、いかに常にアイディアを簡単に記録するためのツールを手元に置いておくかというのがキモになるわけです。アイディアを記録することを習慣化するためにICレコーダーの力を借りようということです。

 

誰しも「習慣化したいこと」というのがありつつ、結局出来ていないということが一つや二つあるのではないでしょうか。たとえば、朝早く起きることだったり、掃除をすることであったり、読書をすることであったり…。そして、習慣化について回るのが「三日坊主」です。最初の数日は根性でがんばるけど、根性が切れた瞬間におちると。

これに対して、「人間はそももそも、根性なんてないし、努力も出来ないし、元来怠惰な存在である」という認識のもとに習慣を作るという考え方があります。そんな、怠惰な人間が習慣を身につけるには

  • 参入障壁を極限まで低くする
  • 撤退障壁を極限まで高くする

の2つが肝要です。

人間はめんどくさがりなので、めんどくさいことほど習慣化に失敗します。「まぁ明日でもいいや」というのはめんどうなことほど起きやすいのです。だから、参入障壁=行動のためのめんどくささを、極限まで低くすることを考えるのです。

たとえば、上述のボイスメモであればスマートフォンでもボイスメモをする機能はあります。でも、ボイスメモの機能立ち上げるという一つの動作すら、私には面倒だったのです。「そんなの面倒くさがるなよ!」という声が聞こえてきそうですが、瞬間的に行う動作ほどたったひとつの手順がめんどくささを助長するのです。故に、この参入障壁をさげるための専用デバイスの投入なわけです。

そして、一度はじめた習慣をやめないようにするためには、撤退障壁を高くすることが必要です。つまり、やめたときの損失や抵抗が大きくなるようにするのです。

たとえば、このように習慣化を公言してしまうことがひとつの方法です。人間は一度コミットしたことにとらわれるという性質あるそうなので、このように自らやると文章に起こしてかつ、周りに公開すると習慣化をあきらめることに抵抗が生じます。このblog自体にしても、とある方法によって撤退障壁を高くしてもらうことにより100日を超えて継続中なのですが、ここまでくると「せっかく毎日書いているのに…」という思いから連続更新記録を途切れさせるのが非常に惜しくなります。つまり撤退障壁が高くなるのです。

 

つまるところ、参入障壁を低くして撤退障壁を高くする方法をセットで考えてシステム化することが、習慣化を習慣化するということになるのです。


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