ITエンジニアが論理的に/ロジックでいろいろ考えてみるblog 進化途中なのでいわゆるβ版。

【IT論考β】 面倒さを逆手にとって安全を担保。[#408]

2016.04.18

■ セキュリティ対策と利便性向上は
  多くの場合、トレードオフの関係に
  なります。
  
  両立すればうれしいのですが、
  現実には厳重に守りを固めるほど
  利用時の手間は増えます、。
  
  (生体認証は比較的ましですが…)
  
  
■ ただ、よくよく考えれば
  利用者にとって面倒ということは
  
  セキュリティを突破しようとする
  犯罪者にとっても面倒ということ。
  
  
  いささか逆説的ですが、
  超重要なデータはいかに取り出すのが
  面倒な形にするかが守りを固める
  ひとつの選択肢かもしれません。
  
  
  これはサイバーセキュリティに
  限った話ではなく、
  
  盗む側もある種(?)の営利ですから
  効率を求めます。
  
  多少、盗めるモノに価値があっても
  それに見合わぬ手間がかかるなら
  攻撃対象からは外れます。
  
  
  したがって、正規利用者たる自分は
  比較的手間にならず、
  
  攻撃者にとっては極めて面倒な手法が
  安全対策としては優秀です。
  
  
  究極的にはあえて郵送などオフライン
  での手続きが必要にするとか
  
  窓口に営業時間内に出向かなければ
  ならないようにするのが安全です。
  
  (主に金融資産はそうやって
   守ることが可能でしょう)
   
   
  最近はデジタルデータしかない
  ケースも増えていますが、
  
  あえて印刷した上で、元データを
  完全消去すればオフライン化が
  行えます。
  
  (もちろん、利便性は非常に
   低下するでしょうが…)
   
   
■ どこまでやるかは別として
  セキュリティを考えるときの目安
  として頭の片隅においておくと
  役に立つかもしれません…。
  

 今日の【まとめ】
 ■ セキュリティ対策をするほど面倒に
 ■ 正規利用者たる自分が面倒なら敵はなお面倒
 ■ 超重要データの守りには面倒さを盛り込む手も


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