ITエンジニアが論理的に/ロジックでいろいろ考えてみるblog 進化途中なのでいわゆるβ版。

【IT論考β】 タダより高いものはない? 〜無料サービスに要注意〜[#333]

2016.01.31

■ 現代の資本主義経済のもとでは
  提供される商品・サービスの対価として
  
  価格というのが決定されますが
  常に商品・サービスの価値=価格とは
  限りません。
  
  
  よくあるのは「お試し価格」と称して
  通常より安価な価格を設定したりするケース。
  場合によっては無料になることもあります。
  
  
  この場合は最終的には適切な価格の商品や
  サービスの提供を意図しているわけです。
  
  
  ただ、近年では本当にタダというモデルも
  結構あるのでかなりややこしくなります。
  
  
■ 昔からあるのはTVの民放放送で、
  視聴者は無料な代わりにCMが存在し、
  コンテンツの代金はスポンサーが払います。
  
  この広告モデルはインターネット上では
  数多く存在しています。
  
  誰もが使っているだろうGoogleのサービスが
  まさにこのモデルであり、
  
  検索サービスやGmail・YouTubeはすべて
  無料で使える代わりに、広告主がGoogleに
  支払いを行っています。
  
  
  このモデルのよいところは、
  もちろん「タダ」でサービスが使える
  という点です。
  
  
  ただし、それがいいことばかりかというと
  案外そうではないかもしれません。
  
  
  人間は有料であれば
  「その商品・サービスが必要か?」
  を明確に意識しますが、
  
  タダになった瞬間に
  「とりあえず、使っておくか」
  という思考に陥ることが多いようです。
  
  
  確かに、商品やサービスそのものは
  タダだとしても、それを利用するには
  当然ながら「時間」が必要です。
  
  YouTubeがタダだといっても
  閲覧すると自らの可処分時間は減るわけで
  本当の意味でコストがタダなわけでは
  ありません。
  
  (YouTubeで時間をうっかり浪費
   してしまった方は筆者含め多いのでは、、)
     
 
■ ネット上には沢山も無料サービスが
  存在しますが、タダだからといって
  見境なく使っていると時間だけが
  過ぎていきます。
  
  無料でも品質の良いものは存在する一方で
  時間の消費に対して割が合わないものが
  あるのも事実でしょう。
  
  
  このあたりはよく吟味して使わないと
  いけないですね。
  
  タダだからといって思考停止に
  陥らぬよう…。
  
  
 今日の【まとめ】
 ■ 商品・サービスの対価として価格が存在する
 ■ ネット上では受益者が対価を払わないモデルも多数
 ■ タダでも時間は消費するのでそこまで含めて価値は
   判断する必要があり


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