ITエンジニアが論理的に/ロジックでいろいろ考えてみるblog 進化途中なのでいわゆるβ版。

【IT論考β】空欄を埋めたくなる魔力を利用するためにテンプレから作る。[#221]

2015.09.17

■ 先日、

  【 テンプレートを沢山持つことが
      生産性向上のカギ?![#210]】

   http://tech-se.net/blog/2015/09/1828 

  というネタをお送りしましたが、
  本日はそれに関連したお話を。

  人間というのは不思議な物で、空欄があると
  そこを埋めたくなるようです。

  たとえば、

   「連絡先を書いてください」

  と真っ白な紙を渡されると一瞬とまどいますが、

   『〒
    住所:
    氏名:
    電話番号:         』

  と書かれた紙であれば、脊髄反射的に書き始められる
  のではないでしょうか?

  これも一つのテンプレート(ひな形)です。

■ おそらくは、「何を書くべきか?」を考えるのは
  人間の脳には相当に負荷が高いのでしょう。

  それゆえ、書くべき項目が確定していない場合には
  どうしても手が止まりがちですが、

  『項目:(空欄)』

  のようにテンプレートになっていれば、
  比較的取り組みやすく、かつそれを埋めようと
  努力するのではないでしょうか。

  これを逆から考えると、

  【常にテンプレートの作成から始める】

  という手があることに思い至ります。

  あるいは、

  【テンプレートを探すことから始める】

  と考えても良いかも知れません。

  ネット上を探せば多種多様なドキュメントの
  テンプレートファイルを入手することが出来ます。

  もちろん、常にドンピシャな内容のテンプレが
  あるとは限りませんが、

  既存のテンプレをカスタマイズすることで
  ゼロからドキュメントを起こすよりは早く
  作成できるのは間違いありません。

  残念ながらカスタマイズに使えそうなテンプレが
  見つからない場合には、

  自分でテンプレートファイルを作成することになりますが、
  「とりあえず項目を洗い出すだけ」と考えれば
  比較的取り組みやすくなるのではないでしょうか。

■ 一見すると遠回りに見えますが、こうすることで

   どんな事項を書くべきか?

  を考えることと

   コンテンツそのもの

  を考えることを分けることが可能になります。

  結果として、取り組み難易度は下がるので
  短時間で相応のクオリティを満たしたアウトプットが
  可能になるのではないでしょうか。

 今日の【まとめ】
 ■ 人間は空欄があると埋めたくなる性質がある模様
 ■ テンプレートがあるとそこを埋めることだけ考えればよい
 ■ テンプレを作ることで「書く事柄」と「コンテンツ」を
   分けて考えることが可能に


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