【IT論考β】 Microsoft Officeも月額(年額)課金する時代。[#124]

IT

■ クラウドサービスの課金形態は

  月額(年額)が主流です。

 

  利用料として継続的な支払いが必要ですが、

  バージョンアップは常に無料で行えるという

  仕組みです。

 

 

■ 最近はこの仕組みを採用する

  クライアントアプリケーションも出てきました。

 

  最も代表的なアプリケーションである

  Microsoft Officeもそのひとつです。

 

 

  【Microsoft Office 365 Solo】

   http://amzn.to/1KYRmrp

 

  という製品で、

  年額だと月額1000円程度になります。

 

 

  1ライセンスでWindows・Macを問わず

  2台まで利用できるのが特徴です。

 

  WindowsとMacを両方使っている方には

  有力な選択肢となることでしょう。

 

 

  もちろん、いままのでパッケージ版も

  提供されています。

 

  単価としては高いですが、

  こちらは買い切りのため永続利用可能です。

 

 

  今のところは、どちらも一長一短な感じでは

  ありますが、

 

  中長期的には利用権(サブスクリプション)形式で

  課金されるアプリケーションは増えていくかも

  しれません。

 

 

■ ただ、このモデルが悩ましいのは

  変動費は減るものの固定費が増えることです、、。

 

 

 今日の【まとめ】

 ■ クラウドサービスは月額(年額)課金が主流

 ■ クライアントアプリケーションも継続課金が登場

 ■ 変動費だったものが固定費化してしまうのが悩み

 

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