ITエンジニアが論理的に/ロジックでいろいろ考えてみるblog 進化途中なのでいわゆるβ版。

【IT論考β】 記憶装置(HDD/SSDなど)を廃棄するときのデータ消去。[#119]

2015.06.07

■ 記憶装置の容量は年々増えているので、
  買い換えなどで廃棄したいHDDが手元にある方も
  多いのではないでしょうか?

  記憶装置を廃棄する際には、
  中にあるデータを確実に消去したいところです。

  
  単にファイルをゴミ箱に入れただけでは
  データは完全には消えません。
  (さらにゴミ箱から削除しても同じです)

  ファイルをゴミ箱に入れても、  

  データがどこにあるかを示す「目次」のようなものを
  削除しているだけで、

  データ本体である「本文」は残ったままなのです。

  
  したがって、データ本体を確実に消去するには
  専用のソフト(コマンド)などが必要になります。

 

■ 記憶装置を廃棄するときの破壊の仕方には、

   ・論理的なデータ消去
   ・物理的な装置破壊

  の二通りがあります。

  
  論理的なデータ消去とは、
  HDDなどの記憶装置に対してランダムなデータを
  上書きして、元のデータを読み出せなくする方法です。

   (OSやデバイスによって手順が様々なので
    具体的な手順は割愛します…。)

  この方法は記憶装置が正常動作する必要があるので、
  故障している場合には使えないのが難点です。

    
  物理的な装置破壊とは、
  文字通り、「ぶっ壊す」ということです笑

  一見、こちらは簡単に出来そうな気がするのですが、
  (なんせ、ぶっ壊すだけですから笑)
  HDDなどは特殊工具を使わないと破壊できません。

  力技で破壊しようとするのはケガのもとになるので
  非推奨です。

  さらに、中途半端な破壊では
  部分的なデータの読み出しは可能なので、
  しっかりと破壊するには専用の装置が必要です。

  したがって、個人で行うのは現実的ではありません。

  
  全国各地で利用できるお手軽なサービスとしては、
  ビックカメラ/ソフマップが行っている

  【ハードディスク破壊サービス】
   https://www.sofmap.com/topics/exec/_/id=service/-/sid=03

  があります。

  店頭にて、専用装置を使って物理的な装置破壊を
  行ってくれるサービスです。

  1台につき約1000円というお値段ですが、
  安全に記憶装置を廃棄するためなら妥当な価格でしょう。

  
 今日の【まとめ】
 ■ 記憶装置を廃棄するときには確実なデータ消去を
 ■ 廃棄の際の選択肢は、論理的なデータ消去 or 物理的な装置破壊
 ■ 実際には破壊サービスを利用するのがお手軽


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