ITエンジニアが論理的に/ロジックでいろいろ考えてみるblog 進化途中なのでいわゆるβ版。

【IT論考β】 オートチャージは実質的なポストペイ型電子マネー。[#98]

2015.05.17

■ だいぶ浸透し来た電子マネーのお話。

  一口に電子マネーと言っても、
  おおまかには二種類に分けられます。
  
  
  ひとつは「プリペイド型」の電子マネーです。
  具体的には、
   ・Edy
   ・Suica(などの交通系ICカード)
   ・WAON
   ・nanaco
  などです。
  
  あらかじめ、いくらかをチャージしておき、
  個々の決済はキャッシュレスで行うパターンです。
  
  
  もうひとつは「ポストペイ型」電子マネーです。
  具体的には、
   ・iD
   ・QUICPay
  などが相当します。
  
  決済はプリペイド型と同じくキャッシュレスかつ?
  非接触ICカードを用いますが、
  
  実際はクレジットカード決済をしているのと同じです。
  
  したがって、クレジットカードのメリットを活かしつつ
  少額決済を行いやすくすることができます。
  
  決済した代金はクレジットカードの利用請求時に
  まとめて引き落としとなるので完全にキャッシュレスです。
  
  
■ プリペイド型の電子マネーは、
  最初にチャージするという行為が必要です。
  
  現金を扱わなければいけないというのは手間ですし、
  チャージする分だけ先にキャッシュが出ていきます。
  
  そんな不便さを解消してくれるのが
 
  「オートチャージ」サービス
  
  です。
  
  
  いくつかの電子マネーで採用されていますが、
  分かりやすいのはSuicaでしょうか。
  
  クレジットカード(Viewカード)とSuicaを
  ひもつけることで、
  
  自動改札の入場時に設定金額をクレジットカード決済により
  自動的にチャージする仕組みです。
  
  
  結果として現金を取り扱わなくてすみ、
  チャージ金額をうまく設定すれば残高不足を気にする必要も
  なくなります。
   
  チャージ金額と実際の電子マネー決済のタイミングに
  よりけりな部分はありますが、
  
  実質的にポストペイ型の電子マネーと同じような
  使い勝手になります。
  
   
■ ちなみに、、、

  Suicaに現金でチャージすると
  JR東日本はそれだけの現金を手にすることが出来ます。
  
  見方を買えると、JRに金利ゼロでお金を貸している状態です。
  首都圏の人口を考えるとJRはSuicaだけでも相当な金額を
  プールしていることになりそうですね…。
  
  このSuicaをオートチャージで使うと、
  チャージ代金はクレジットカード決済になるので、
  
  支払いはカード利用額の請求時になります。
  
  クレジットカードでお金を借りて、
  JRにお金を貸しているという不思議な状態になるわけです…。
  
  
  まぁ、ユーザとしては便利なので
  積極的に使っておけばよいと思いますが…
  (もちろんクレジットカードの支払い能力範囲内で、ですよ笑)

 今日の【まとめ】
 ■ 電子マネーはプリペイド型とポストペイ型の二種類
 ■ ポストペイ型は完全にキャッシュレス
 ■ プリペイド型でもオートチャージなら
   実質ポストペイ型のキャッシュレスとなる


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