ITエンジニアが論理的に/ロジックでいろいろ考えてみるblog 進化途中なのでいわゆるβ版。

【IT論考β】 抽象と具体を理解できないとITを使いこなせないかも?![#75]

2015.04.24

■ ITの世界ではよく「ソフトウェア化」という単語が
  使われるのですが、
  
  つまるところそれは「抽象化」です。
  
  
  ITの用語を説明するときに、
  例えば「IPアドレス」だと
  
   『インターネット上の住所』
   
  などといいます。
  
  「DropBox」であれば、
  
   『インターネット上のストレージ(HDD)』
   
  と、筆者は過去実際に説明したはずです。
  
  
  このように、ITで実現されている様々なものは
  現実世界の「何か」をアプリケーションによって
  再具現したモノであるといえます。
  
  
  少なくともアプリケーションを作った人は、
  現実世界を抽象化し、
  
  それをアプリケーションのソースコード(プログラム)
  という形で具体化しています。
  
  
■ もちろん、ITツールのユーザたる我々は
  そのプロセス自体を作り出す必要はありません。
  
  ただし、概念は知っていないと
  それが何なのかを適切に理解できませんし、
  使いこなすことができません。
  
  「DropBox」がインターネット上に具現化された
  ストレージだと理解できなければ、
  
  そこにデータをため込むという発想には至らず、
  結果としてこれを使いこなせません。
  
  
■ さらに言うと、

  何かがソフトウェア化されたということは、
  そうすることで得られるメリットがあるということです。
  
  
  DropBoxであれば、(インターネット上に)
  ソフトウェア化された「ストレージ」なわけですが、
  
  それは従来のストレージよりメリットがあるのです。
  
   (複数のデバイスで同期がとれるとか、
    他人とのデータ共有が楽に出来るとか、
    履歴の管理を自動的に行ってくれるとか…)
  
  
  このようにソフトウェア化されたメリットを
  積極的に享受するには
  
  ある程度、
   
   現実を抽象化してITの世界に再度具現化する
   
  という流れが見えていた方がよいでしょう。
  
  
■ まぁ、とりあえずは実際に使ってみるというのが
  大事ではあるのですが…汗
  
  
 今日の【まとめ】
 ■ ソフトウェア化というのはある種の抽象化
 ■ 再度、具体化したものがアプリケーション
 ■ 最大限のメリットを享受するならこの流れも
   知っておくとよいかも?!
  
  


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