ITエンジニアが論理的に/ロジックでいろいろ考えてみるblog 進化途中なのでいわゆるβ版。

【IT論考β】 パソコン(スマホ・タブレット)の速度を決める三要素。CPU・HDD/SSD・メモリについて。[#35]

2015.03.15

■ ちょっと、本日は閑話休題で
  CPUとHDD/SSD(フラッシュ)、メモリの解説です。

  パソコン選びの若干の参考になれば。
  
  
  
■ 今はどんなパソコンを買っても性能で
  困ることは少ないですが、
  
  以前はパソコンの性能を決める要素は次の三つでした。
  
  それは、
  
   ・CPU
   ・HDD
   ・メモリ
   
  です。
  
  
■ CPUは人間の頭脳に相当します。

  性能に直結するのが周波数(○GHz)です。
  簡単にいうと一秒間に何回計算できるかを
  表しています。
  
  つまり数字が大きい方がよいことになります。
  昔だったならば…。
  
  いまはコアとよばれる脳みそ相当を複数持っていたり、
  計算の行い方を工夫したりしているので、
  単純に周波数だけでは性能がわからないのです、、。
  
  使い方によってもちょっと変わってくる部分があり
  一概にどれがいいとは言えないのです。
  
  
  ただ、どのCPUも十分に性能がよくなっているので、
  基本的にCPUの性能を気にして買う必要はないです。
  
  (動画編集など特殊用途を除きます)
  

■ HDDは書庫のような存在です。
  データを本に見立てれば、本を収納しておくのが書庫であり、
  書庫が広ければ広いほど沢山の本を収納できます。
  
  書庫の広さがHDDの容量に相当します。
  
  
  最近は、SSDとよばれるものもありますが、
  これは書庫というよりは本棚くらいのイメージです。
  
  書庫は部屋(倉庫)ですが、本棚は作業場にもおけるので
  本(=データ)は取り出しやくなります。
  つまり速度は速くなるのです。
  
  その変わり、書庫に比べれば収納できる本の数は少なく
  なりますし、同じ数の本を収納すると書庫よりもお値段が
  高くなります。

  HDD ⇒ 安いけど遅い
  SSD ⇒ 速いけど高い
  
  となります。
  フラッシュメモリとよばれるものも
  おおむねSSDと同じと考えてOKです。
  
  ので、スマホやタブレットはフラッシュメモリなので、
  SSDと同じくらい速いのです。

  
  パソコンで速さを求める方は絶対に
  SSDを搭載しているモデルを選んでください。

  
■ メモリは、作業机に相当します。
  そして、メモリの容量が机の広さになります。
  
  机の上に沢山の資料を広げた方が仕事が
  捗るように、メモリ容量は大きい方が
  パソコンもさくさく動きます。
  
  
  作業机は作業が終わったら片付けるように、
  メモリはアプリケーション/OSが終了すると
  データが消えます。
  
  したがって、保存先は書庫や本棚たるHDD/SDD
  ということになります。
  
  パソコンの場合は、メモリ容量は選べる場合も
  多いので、予算の許す限りで潤沢に積んでください。
  
  作業机が広いに越したことはありませんから。
  
  
■ なお、スマホやタブレットではメモリの
  容量は実質非公開なことが多いです。
  (調べれば分かるが、パッケージには
   書いてないなど)
  
  スマホやタブレットで
  
   ○GB
   
  という場合は、たいていは書庫や本棚の方を
  意味しているので、持っているデータ量で
  選択することになります。
  
  
 今日の【まとめ】
 ■ CPUとHDD/SSD、メモリが速度を決める
 ■ CPUは気にしなくてよい
 ■ パソコンで速さを求めるならSSD、
   予算があればメモリも潤沢に
 


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