ITエンジニアが論理的に/ロジックでいろいろ考えてみるblog 進化途中なのでいわゆるβ版。

他人からはそれが自分の何%能力発揮なのかはわからない。

何かの発表会やスポーツの大会など一発勝負の場に臨んだ後で「もっと力を発揮できたはずなのに…」と後悔したことがある人は多いのではないでしょうか。もしくは、自分はもっと評価されて然るべきだ、と憤りを覚えている人もいるでしょう。

しかし、厳しい現実ですが世間から見れば現れた結果こそがその人なのです。というのも、外の世界からは当人の内面を見ることは不可能なので、潜在能力だったり発揮されなかった能力を推し測ることができないのです。もし、他人の内面がのぞき込めたらそれはまた恐ろしい話なわけで、外界に表現されていないもので評価してもらうのは土台無理なお話です。

努力したプロセスに目を向けよう、という見方もあるやもしれませんが、それとて目に見える努力しか評価の対象になりません。人知れず努力を重ねているとか、内面的な鍛錬のような外界から認知できないものがある以上、やはり限界があるのです。

人間は社会的動物なので、望むと望まざるとに関わらず、多かれ少なかれ周囲からの評価によって生かされることは避けられません。サラリーマン視点なら会社の評価ということになるでしょうし、経営者視点ならお客様からの評価(=売上)ということになるでしょう。(念のため付言しておきますが、外界の評価と自己の幸福はリンクしません。そこはまた別の話です)

そんな世界を生きる上で、一発勝負によって自分を外界に晒そうというのは誤りの元です。確かに、オリンピックのような一発勝負にしかなり得ない舞台も存在しますが、多くの人はほとんどの時間を一発勝負ではない舞台で過ごしているはずです。

だとすれば、人生の大半を過ごしている一発勝負ではない舞台において自分自身を晒していくのが非常に重要ということになるでしょう。つまり、自己開示の重要性です。

冒頭では実際よりも過小評価される例をあげましたが、逆に考えると世間に過大評価してもらうことも可能です。特に自分の得意分野に関しては他人ほど努力しなくても成果が上がるので、過大評価されやすいはずです。こう書くと少し聞こえは悪いですが、世間は当人の出した結果に対して適切に評価をしており、単に当人の期待値とギャップがあったに過ぎません。誰が損したわけでもないのです。

まとめると、適正な評価を受けられるように自己開示を行うことと、よい評価をしてもらえるような得意分野で勝負することの二つが重要ということになるでしょう。

 


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