ITエンジニアが論理的に/ロジックでいろいろ考えてみるblog 進化途中なのでいわゆるβ版。

お金を使うときも「1 action, N goals」を目標に。

最近教わった言葉の中に、「1 action, 3 goals」というのがあります。ひとつの行動に対して、3つの意味を持たせることでより成果があがるという趣旨です。行動ならなんでもそうなのですが、ことお金を使う場合にはかなり効くかもしれません。

基本的にお金は有限です。大富豪ならその限りはないかもしれませんが、大多数の人にとってはかなり大きな制約事項でしょう。であるならば、お金をいかに効率的に使うかというのは至上命題となるはずです。

そこで、「1 action, N goals」の登場です。もちろんNは2以上の数で、できるだけ大きくが目標です。

例えば、スターバックスでコーヒーを飲むという事例を考えてみます。スタバでの支払いは一義的には購入したコーヒーの対価です。もちろんコーヒーを飲んでおしまい、ということもあるでしょうが、スタバは有名なサードプレイスです。そこで仕事をしたり勉強したりといった使い方をする人が多いわけです。つまり、二義的には場所代として支払いをしているといえます。これは、「1 action, 2 goals」です。

あるいは飲み会や食事会はどうでしょうか? その名の通り、一義的にはお酒だったり食事だったりに支払いをし、飲み食いをするわけです。とはいえ、多くの場合、飲み会や食事会の目的は単に飲み食いすることではありません。参加者の交流を図ることが目的だったり、情報交換が目的だったり、はたまた愚痴を言い合うのが目的だったり…。時と場合によりNは異なりますが、「1 action, N goals」になるでしょう。

勉強会やセミナー参加というのも考えてみます。これもまた、一義的には勉強会やセミナーの参加費としての支払い=提供されるコンテンツへの支払いです。しかし、これは「教育を受けるとは環境の購入に近い。」でも書いたように、勉強をする環境を買うという意味合いがあります。さらにいうと、少し言葉は悪いですが、同じ目的を持った人々との人脈への投資であるともいえます。そう考えると「1 action, 3 goals」ぐらいにはなるでしょう。

ちなみに、最悪なのは「1 action, 0 goal」です。月額課金で支払いをしているのに1回も使ってないサービスなんていうのがそれにあたります。誰もいないのにつけっぱなしの電気などもそうでしょう。買ったものの賞味期限の切れた食材なんてのもあります。つまり単なる無駄遣いです。そう考えると意外と、「1 action, 0 goal」というのは生活のそこかしこに散らばってるやもしれません。

まずは、「1 action, 1 goal」を最低条件にして、そこから、より多くの支払いを「1 action, N goals」にしていくのが現実的なのかもしれません。


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