更新が遅くなりましたが、カウントとしては7/19のエントリです。更新時刻38時？(笑)
最近は、外部のセミナーや研修を受講するなど、努めて非日常的な情報や刺激を受けるように心がけてきます。単一の環境にいるとどうしても、発想が硬直化してしまうおそれがあるので。そうして収集した情報や経験を自分なりに咀嚼したものをシェアしてみようということで、会社の同期と勉強会をしてみました。 相当に荒削りなことは、自覚していたので、近しい数人で開催しました。
その結果、思った以上に荒削りだということが判明。。満足度については参加者の皆様のご判断ということになりますが、もっとわかりやすいトークの組み立てが出来たのではないかと、改善の余地を感じました。とはいえ、これも実際に話しをする機会があったからこそわかったことです。もし、このような機会もなければ、理解しているつもりでこの先も筆者は生きていたことでしょう。 改めて、言語化する機会の重要性を痛感しました。脳内にある知識をいかに他人に伝わる形でアウトプットするか、これもひとつのコミュニケーション能力ということになりましょう。
筆者の戯れな話しを聞いていただいた皆様に感謝するとともに、まだまだ言語化する能力も研鑽しなければ、と学ばせて頂きました。勉強会は主宰者が一番勉強になるというのはその通りですね。