拙速は巧遅に勝る。だからどんんどんAmazonでポチってもいいのだ。という理論。

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AmazonのPrime契約を申し込んだ話は、しばらく前の記事で書きました。今日はその後の筆者がどうなったかをお伝えしてしまおうと思います。

端的に言えば、最近の筆者はおそらく周りから見ると衝動買いを繰り返す浪費癖のあるダメな人に見えていることでしょう。なんせ、Amazonでポチりまくっているのですから。Prime契約を行うと、注文をまとめることに対するインセンティブが働かなくなります。Amazonは送料はすでに無料になっていますが、お急ぎ便や時間指定便に関しては発送ごとに手数料を徴収します。したがって、このような付加サービスを利用するときはなるべくまとめて注文しようと考えるのが普通です。しかし、Prime契約となるとこれが何度でも無料という形になるので注文(発送)回数を減らす理由はなくなります。いきおい、即断即決でポチるようになってしまうのです。そして、Amazonも早く届けられる順に必要に応じて分割して発送を行ってくるので、届く箱の数は激増します笑。

 

と、これだけ書くと筆者がどうしようもない浪費家のように思われてしまうので、一応いいわけをしておきます笑。これでも、自分ではある程度戦略的にこの行為を行っているつもりなのです。昔から、本と文房具と電化製品については予算を別枠で確保するなどして、即決購入をすることを自分に許していました。最近は、そこに「将来的に価値を生み出す消費か?」という問いを加え、これがイエスであるならば即決で購入してもよいと考えることにしています。「将来的に価値を生み出す消費」と書きましたが、将来に価値を生み出すのですからすなわち「投資」です。

投資であれば、当然失敗することもあります。しかし、予想以上の成果が出ることもあります。もし成果が出るのであれば、それは早いに超したことはありません。あるいは、投資を行わないこと、それ自体が機会損失となる可能性もあります。このようい考えると、投資をすると決めたのならば中途半端に躊躇せずにしっかりやるべきです。良書にしても、「あとで買おう」などと思っているとすぐに忘れます。これは大いなる損失です。したがって、思い立ったらすぐにポチる。最低でもAmazonのウィッシュリストには追加して後から購入を吟味状態までは持って行く。そんな考えのもと、行動すると結果としてほとんど毎日のようにAmazonの箱が届くようになるのです笑

 

この投資が失敗して、筆者が将来どうしようもない人間にしかなっていなかったら、「あぁ、人生という投資にも失敗したんだな」と笑ってやってください。

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