時間を投資感覚で使ってみる。

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80:20の法則。最近特に意識している原則の一つです。
望むと望まざるに関わらず、成果のでる時間と出ない時間があるのなら、そのメリハリは意識してつけるべきと考えています。成果のでる時間にさらに注力することは、つまり強みにフォーカスすること。成果のでやすい20の時間で、
さらに大きな成果を出すことで、結果として平均値も増大させることができます。
とかく弱みの克服にフォーカスして、ゼネラリストを評価する気風も感じられる日本社会ですが、マイノリティ推進派としてはスペシャリストの道を目指すべきかと。
さらに、時間の使い方に投資のモデルをあてはめると、ここに新たな解釈が生まれます。
時間も投資と考えるならば、ある程度の損失が出るのは仕方のないこと。そういった時間を適切に損切りしつつ、利益(成果)が出ているところは追加投資してでも利益を稼ぐ。種銭たる時間は24時間で決まっているので、あとはどこに集中投資するかという判断になります。成果の出る銘柄(活動)に投資することで、まったく同じ種銭をもったほかの参加者よりも大きな利益(成果)を手にすることができる。非常に魅力的なマーケットといえるのではないでしょうか。
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